無痛短期集中治療

時間がなくて通えない
痛みに弱く治療が怖い
歯医者が怖い

そのお悩み
無痛短期集中治療
なら解決できます!

無痛短期集中治療とは

「時間がなくて歯医者に通えない」
「痛みに弱く、治療が怖い」
「歯医者が怖い…」
当院では、そのような患者さまのお悩みを全て解決する、無痛短期集中治療をご提供しております。
ただ治療の痛みを感じないようにする局所麻酔の使用だけでなく、
静脈内鎮静法、全身麻酔を利用した、完全無痛治療を行っています。
また、静脈内鎮静法や全身麻酔を利用することで、1回の治療で数時間処置を行い、
通院回数、期間を大幅に短縮することも可能となっています。
虫歯治療や歯周病治療はもちろん、インプラント治療やセラミック治療まで全ての治療に対応できます。

当院ばれる理由

無痛治療(静脈内鎮静法)の年間累計症例数約1000件以上という確かな実績と
手術中の安全を考慮するために
整えられた専用オペ室。
そして院内に提携歯科技工所が
併設されていることによって
実現できる効率的な短期治療。
痛くないのに
短期間に治療が終わるには、
きちんとした理由があります。

静脈内鎮静法の豊富な症例件数

当院では特別な手術だけでなく、日常的に静脈内鎮静法を利用した治療を行っています。
当院が今までに手掛けた静脈内鎮静法の年間累計の症例数は約1000件以上。
安心して治療を受けていただけます。

設備の整ったオペレーション専用ルーム

当院では、安心して安全に治療を受けていただくために、麻酔中の身体状態を管理する最新のシステムを導入しています。
BISモニター(脳波を調べる器械)、医科用静態管理モニター(脈拍・血圧・酸素飽和度の測定)コンピューター制御による自動点滴麻酔注入器(TCI)など、医科の手術室のような設備をご用意しています。

提携歯科技工所との連携で短期治療が可能

院内には提携技工所(セラミックファクトリ―東京)がございます。
通常では外注する歯科技工作業を院内で行うことができるため、セラミックなどの被せ物を最速、最短で作成することができます。
また、技工士が常駐しているので、色調や形態の相談などを患者さまと直接ご相談させていただくことも可能ですので、より理想的な技工物を作製することができます。

静脈内鎮静法
全身麻酔

当院では「無痛治療」として
眠ったような状態で治療を行う
静脈内鎮静法と
完全に意識がなくなった状態で
治療を行う全身麻酔を
ご提供しております。
「痛みのない治療」を
ぜひご体験ください。

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法では、麻酔薬を点滴によって静脈内に注入し、眠っているような、 リラックスした状態に身体を導く麻酔法です。
静脈内鎮静法は、麻酔の濃度を 調整することにより、うっすら意識のある状態から、完全に眠っている状態まで、ご希望に合わせて麻酔の深度を調整することができます。
静脈内鎮静法は、点滴開始後数分で催眠状態となり、点滴を中止すると数分ですぐに覚醒することができます。術中にうっすらと意識がある上であっても、麻酔が切れると、数時間に及ぶ治療を短時間で終わったように感じることができます。

【静脈内鎮静法をご希望される方へ】
静脈内鎮静法では「ドルミカム」もしくは「プロポフォール」という鎮静薬を点滴によって静脈内に注入します。
比較的、使いやすい麻酔薬ですが、アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方、呼吸に問題のある方(睡眠時無呼吸症候群、扁桃腺肥大など)、持病のある方(肝臓、腎臓など)では、副作用の関係でご利用いただけないこともあります。
また、日常的に睡眠導入剤を常用されている場合にも麻酔が効きにくいことがあります。初診時の問診で、必ず担当医にお伝えください。

全身麻酔

全身麻酔は、医科の手術でも利用されている麻酔で、麻酔薬によって意識を完全に喪失させた状態にする麻酔です。
全身麻酔では、痛覚などの感覚も完全に麻痺してしまうため、局所麻酔を併用する必要がありません。

【全身麻酔をご希望される方へ】
全身麻酔では、全身状態を正確に把握する必要があるため、術前に血液検査などの精密検査をお願いすることがあります。既往歴や服薬内容も非常に重要になりますので、必ず初診時に詳しく内容をお伝えください。
また、麻酔の合併症や副作用のリスクなどもございますので、術前によくご説明をさせていただきます。

静脈内鎮静法と
全身麻酔の違い

静脈内鎮静法と全身麻酔は、実は大きく異なる麻酔法です。簡単に説明すると、静脈内鎮静法は眠っている状態。例えば、この状態で麻酔をしないで歯を削れば痛みで目が覚めます。そのため、静脈内鎮静法では、通常の局所麻酔を併用して治療を行います。
一方、全身麻酔は脳の中枢に作用する麻酔で、完全に意識を喪失した状態になります。痛みも感じなくなりますが、自発呼吸もできなくなるため、全身麻酔中には人工呼吸器を装着します。

眠っているようなリラックスした状態で治療が終わります
静脈内鎮静法の難易度

静脈内鎮静法は、脳に作用し、全身に影響を与える麻酔法です。
一般的な歯科医院で治療時に使用されている局所麻酔薬とは、麻酔の難易度が違います。そのため、静脈内鎮静法を行っている歯科医院は少なく、また、静脈内鎮静法を扱っている医院でも、外部から静脈内鎮静法を行うことのできる医師を呼んで行うことが多く、いつでも利用できる麻酔と言うわけではありません。
当院では院長が静脈内鎮静法に精通し、経験豊富であるため、日常的に静脈内鎮静法を利用した歯科診療を行っています。
当院では年間1000件以上の静脈内鎮静法を行っておりますので、お気軽に、安心して静脈内鎮静法を利用した無痛治療を受けていただくことができます。
静脈内鎮静法の方が、麻酔から覚めるのも早く、術前、術後の注意も少ないことから多く利用されています。しかし、寝ている間の身体の動きが激しい方や、日常的に睡眠導入剤を利用していている方などは、静脈内鎮静法では対応できないケースもあるため、そのような場合には全身麻酔をお勧めしています。

静脈内鎮静法、
全身麻酔注意事項

【術前】

  • 嘔吐の可能性があるため、静脈内鎮静法では治療の2時間前から、全身麻酔では治療の6時間前よりお食事、2時間前より飲み物もお控えください。
  • 前日(当日)は飲酒をお控えください。麻酔の代謝に影響があります。
  • 術中に全身状態を管理するための装置を爪先に装着します。マニキュアや付け爪が着いていると正しく測定ができないので、ご遠慮ください。

【術後】

  • お薬が切れる時間には個人差がありますので、治療後のご予定にはご注意ください。
  • 治療当日は、車の運転、自転車の運転はお控えいただき、お帰りの際は公共交通機関のご利用か、ご家族などにお迎えをお願いしてください。

当院歯科医師

ただ治療を行うのではなく、
治療によって患者様の人生を
豊かにしたい。
その理念を胸に、各分野の専門医が
診療に当たっております。
歯科治療にご不安や心配事があるのは当然のことです。
どんなことでもご相談ください。

院長 小野貴世庸
副院長 萩尾信輔